

いま、子どもから青年、親世代から高齢者に至るまでの多世代が、
一人ひとりの 「こども」 に寄り添い、子どもの本質を見つめ「こどもを学ぶ社会」が求められています。
日本こども成育協会は、次代を担う子ども(0 歳~ 10 歳ごろ)の成長と発達を理解し、子ども一人ひとりが、自立した個人としてひとしく健やかに育つことができるよう、
最適な成育環境(人間・空間・時間・情報システム)の構築を目指します。
子どもの成育環境にあるモノやコトを創り出すことを「こども成育デザイン」と呼んでいます。
「育つ子ども」と「育てる大人」の幸福に配慮した「こども成育デザイン」が、
あらゆる産業やコミュニティにおいて、実現するように本協会は、発達心理学および子どもの成育に関する
諸科学の知見に基づいて製品やサービスの開発、人材育成の支援を行います。
現在、本協会では以下の「 3 つの視点」から子どもを学び、成育環境を構築する事業を行っています。

Early Childhood Oral Academy トレーニングプログラムの
第2期が2月4日(水)よりスタートします。
本プログラムは「マイナス6か月(妊娠期)」からの母子へ口腔ケア、
健康教育を目的としたアプローチを
歯科クリニック全体で構築するためのステップを全6日の工程で進めるものです。
助産学、胎児期からの発達、食の発達、コミュニケーションスキルなど
専門分野の講師と、対話型・セッション型で
クリニックオリジナルの施策を構築します。
日程は下記の通りです。
全日程10時~17時オンライン、会場受講のハイブリット開催です。
見学ご希望の方は
下記より「見学希望」「希望日」をご記載の上、
お問い合わせください。

Early Childhood Oral Academy トレーニングプログラムの
第2期が2月4日(水)よりスタートします。
本プログラムは「マイナス6か月(妊娠期)」からの母子へ口腔ケア、
健康教育を目的としたアプローチを
歯科クリニック全体で構築するためのステップを全6日の工程で進めるものです。
助産学、胎児期からの発達、食の発達、コミュニケーションスキルなど
専門分野の講師と、対話型・セッション型で
クリニックオリジナルの施策を構築します。
日程は下記の通りです。
全日程10時~17時オンライン、会場受講のハイブリット開催です。
見学ご希望の方は
下記より「見学希望」「希望日」をご記載の上、
お問い合わせください。

2026年スタートいたしました!
本年もよろしくお願いいたします。
2025年は
私たちは新たに歯科クリニックのためのプログラムをスタートさせました。
子どもの健やかな育ちを健康教育・学習という立ち位置から支える全国6万7千拠点の歯科医院の存在に大きな可能性を見出しております。
■オンデマンドから「リアルタイム」の対話へ
近年、リアル対面・オンライン・オンデマンド・動画学習など、学びのスタイルは多様化しました。
そして、2025年は改めて、オンタイムに対面(リアルでもオンラインでも)し、対話を重ねることに注力しました。
私共協会のスーパーバイザーやシニアフェローが提供する多様な知識・知見をインプットするだけではなく、
学んだ人は「その場」でアウトプットして「知識を落とし込み、自身の考えを組み立てる」、
この学びのプロセスが重要であると再認識した1年となりました。
2026年
さらに対話をかさね、多くの方と考えのやり取りを重ねながら
「こども成育デザイン」を推し進める仲間の輪を広げてまいります。
午年にちなんで駆け上がる年にしてまいりましょう!
日本こども成育協会一同より

品川区の令和7年度ウェルビーイング・SDGs推進事業に採択されたエフバイタル株式会社による講演・ワークショップに
弊協会理事・沢井佳子先生が登壇します。
対象:品川区在住の3歳から6歳の子どもを持つご家庭(夫婦参加可・お子様連れ可)
日時:2026年
1)2月 8日(日)10時30分~11時30分(定員10組)
2)2月21日(土)10時30分~11時30分(定員30組)
沢井先生の講演では、子どもの発達段階の凸凹を個性と捉え
その個性を捉えた遊びから興味関心を広げていくための働きかけのヒントをお伝えします。
ワークショップではエフバイタル社開発の「Baby Track Navi」を用いて子どもの発達状態が見える化の体験と、
それぞれの発達の特徴と強み、働きかけの工夫、遊びのレシピなど
新たな発見と、子どもの発達をどのように考えるかなどの意見交換を行います。
お申し込みはチラシのQRコード、または下記のURLからアクセスしてください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8PEz9XX-scek3BRRRSqRUp9-zv027-Hq6W1LUhHsbecJGqg/viewform


マイナビ子育てサイトの「教育」カテゴリーページに
日本こども成育協会シニアフェローの戸次佳子(べっき よしこ)先生監修による
が掲載されました!
戸次先生のような先生に出会えればみんな算数が好きになるのではないか?と期待が高まります。
下記より是非ご覧ください。
監修記事はこちら
https://kosodate.mynavi.jp/articles/42979

こんにちは。
一般社団法人日本こども成育協会 理事の大塚千夏子です。
現在、協会では「行動指針(仮)」の策定に取り組んでいます。
「いまさら?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
正直に言えば、これまでの協会の活動範囲では、不文律でも何とかなってきた、というのが実情でした。
ただ、いざ「行動指針をつくろう」となると、
「はい、これです」と簡単に言語化できるものではありません。
現在は理事の沢井先生と、時間をかけて議論を重ねています。
沢井先生から最初にいただいたアドバイスは、
ユニセフの 「子どもの権利とビジネス原則」 をまずきちんと理解すること。
そこから
SONY、HONDAといった世界企業の行動指針にも目を通しながら、
これから私たちがどのような価値観を大切にし、
私たちと共に活動する方々と、どのような「約束」を結んでいくのかを考えています。
そうした中で、私自身が強く心を動かされたのが、
沢井先生から促されて閲覧した
日本ラグビー協会のホームページにある
「ラグビーの5つのコアバリュー」 というページでした。
少し個人的な話になりますが、
亡き父は、1952年にラグビー日本代表としてプレーしていました。
プレイヤーとしての父のことは知らないのですが、
我が家には自然と「ラグビー」がありました。
このスポーツが持つ誠実さは、
よく「ノーサイド」という言葉で語られますが、
それだけでは語り尽くせない「面白さ」があると、
幼いころからずっと感じていました。
あらためて日本ラグビー協会サイトの
深い階層に置かれている「5つのコアバリュー」のページを読み進めると、
私が感じ取ってきたラグビーの魅力の“骨格”が、そこに言語化されていると感じたのです。
品位・情熱・結束・規律・尊重
だからこそ、
体格も特性も異なる選手がそれぞれの強みを生かし、
チームの勝利のために挑戦し、
思いきりぶつかり合い、結果に責任を持つ。
そして、試合が終われば互いを称え合う。
このスポーツが長く愛されてきた背景には、
競技を支える明確な倫理観と価値観があったのだと、腑に落ちました。
日本こども成育協会も、様々な専門分野から
豊富な経験を持つ方々が集まってくださり価値を生み出しています。
個々人が最高のパフォーマンスを発揮するためにも
「これがあるから安心してチャレンジできる」
「何か問題が起きたとき、ここに立ち戻る」
「見えない課題を洗い出すときの拠りどころにする」
などの、参画者がいつでも参照し顧みる指針は必要です。
組織が安全に、そしてスピーディに発展していくためには、
行動や思考の基盤となる「協会の姿勢」を示すことが不可欠なのだと、
改めて認識しました。
ピアジェの発達段階説でいうと、
9〜10歳頃は「具体的操作期」の最終段階。
具体的な事象を論理的に考えられるようになり、
次の「形式的操作期」へ向けて、一気に階段を上るタイミングです。
こう考えると、
「行動指針(仮)」の策定は、
いまの協会の発達段階において、まさに必要なワークなのだと思います。
行動指針を皆さまにご覧いただける段階になりましたら、
あらためてご報告いたします。
ーーーーー
■子どもの権利とビジネス原則
https://www.unicef.or.jp/csr/pdf/csr.pdf
■HONDA
https://global.honda/jp/guide/philosophy.html
■SONY
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr_report/compliance/code_of_conduct_JP.pdf
■ラグビーの5つのコアバリュー
https://www.rugby-japan.jp/future/corevalues
ーーーーー

こんにちは!
理事の大塚千夏子です。
2025年の日本における出生数は
と推計されています。
少子化の話題になると、
「こども市場はこれから厳しい」と結論付ける人は多いでしょう。
ですが実際はどうなのでしょうか?
今回は、
「ベビー用品・関連サービス(/ベビー関連ビジネス)」市場規模を手がかりに、
2015年・2020年・2025年(時点の最新推計)を並べて見ます。
出生数とともに市場規模を比較することで、「縮小」市場の現状が見えてきます。
■ 2015年:出生数 100万人超・市場は約3.4兆円
2015年の日本の出生数は、100万5,721人と報告されています。
一方、ベビー用品市場規模は、このころ約 3.41兆円 。
但し当時から出生数は減少傾向にあり、
100万人を下回るのも時間の問題とされていました。
■ 2020年:出生数 約84万人・市場は約4.31兆円
2020年の出生数は 84万835人。
これは2015年から約15%減少しています。
にもかかわらず、同年のベビー用品市場規模は 約4.23兆円 と、
それまでの5年間で +約0.9兆円の拡大 を見せています。
コロナ禍の影響から特に知育玩具・サービス関連が伸びた背景もあり、
家庭での需要がこの年の数字に大きく影響を与えています。
■ 2025年:出生数 推計 約66万5千人・市場は約4.45兆円(推計)
2025年の出生数は、政府統計の速報ベースや推計から
約66万5千人 とされ、過去最少水準が見込まれています。
それでも、
ベビー用品市場規模の最新推計は 約4.45兆円(2024年ベース)と、
2015年比で1兆円以上の増加が見られます。
■ 出生数減少は“市場が消える”ことを意味しない?
ただし、これまで通りでは目の前の市場は消滅する。
出生数はこの10年間で 約35%以上の減少 を示しています。
しかし市場規模は逆に増加傾向にあり、
消費者ニーズの質的変化が最も大きな理由です。
単純計算ですが、
つまり、出生数が減っても
1人の子どもに対する支出はむしろ増えている
と言えるのです。
しかし、今まで通りのアプローチでは子どもの数と共に減少します。
たとえば、ベビーフードなど、
市場から撤退する企業のニュースがありました。
子どもの数の減少がそのままダメージにつながる
既存製品やサービスは退場していきます。
■赤ちゃんの可能性
現在、共働き世代は70%、
男性の育児休業取得率は40%を超えて来ています。
市場の主役のライフスタイルや志向はどんどん変化していきます。
一方、少子化の流れは止まりません。
それでも、
「子ども」と「親」の成育環境を豊かにすることは社会の活力に直結します。
人口減少、少子化社会にあっても
「赤ちゃん」の可能性を最大にする「成育デザイン」を
私たちは求めていきたいと考えています。
・本記事は、矢野経済研究所調査に基づく報道および
同社プレスリリース記載の数値を参照しています。
2015年値は、2016年値と前年比からの逆算による推計です。

日本こども成育協会フェローの所真里子です。
子どもの安全の専門家として研究を進める傍ら
事故防止のための監修、講演、コラム執筆を行っています。
ここ数年、1月下旬になると
節分でまく豆への注意をよびかける
ニュース等が出るようになりました。
※「みんなの消費安全ナビ from 消費者庁」(2025年1月23日発行)より抜粋
小さなお子さんがいる施設やご家庭では
節分の前に「豆まきが危険を伴う」ことについて
注意喚起がされていますが、
実家や大きなお子さんのいるご家庭、地域イベントなど
周辺環境では
まだよく知られていないようです。
以前は「3歳頃までは…」と呼びかけていましたが、
2024年頃から
「5歳以下の子どもには食べさせない」
と強く呼びかけています。
歯が生えそろっていない年齢のお子さんは、
硬い豆などを嚙み砕く力や飲み込む力が十分発達していません。
たとえ小さく噛み砕かれたとしても
豆類は水分を含むと膨張します。
ですから
豆類は喉に詰まる窒息のリスクと
気管に吸い込まれて気管支炎や肺炎になるリスクがあります。
節分の豆まきを体験させたい
兄や姉にがまんさせたくない
・・・と悩まれるご家庭もあるでしょう。
でも、まいてしまった豆を一つ残らず回収することは不可能です。
最近は様々な代替品があります。
ネットで検索してみると・・・
個包装された豆、個包装されたお菓子、
新聞紙やフェルトを丸めたもの(口に入らないようにサイズに注意)
などなど
「節分の豆まきといえば煎り豆」
とこだわっているのは
私たち大人なのかもしれません。
楽しく安全に節分を過ごし、立春を迎えましょう。
*******
日本こども成育協会では、子ども向けイベント、
ワークショップ、施設等の「安全の確認」に
取り組んでいます。ご相談等はこちらまでご連絡ください。
https://kodomoseiiku.jp/contact/
<執筆者プロフィール>
所真里子(ところ まりこ):子ども製品・保育の安全

【専門分野】
子どもの安全(製品安全、リスクマネジメント、事故予防)
日本子ども学会常任理事
製品安全対策優良企業表彰(経済産業省)審査委員
ISOガイド50(子どもの安全)JIS化委員
【略歴】
ベネッセコーポレーションに20年以上勤め、教材編集、子ども研究、知育玩具や通販
商品の事故事例分析や安全基準づくりに取り組む。在職中に日本女子大学大学院で子ど
もの事故予防を研究。
2013年保育の安全研究・教育センター設立に参加。2021年4月~2025年3月まで、消費
者庁政策調査員として、教育・保育施設、放課後児童クラブ、障害福祉施設、介護施設
等から提出される重大事故報告書(約2500件/年)の調査及び照会業務に従事。
現在は子どもの安全の専門家として、研修講師、保護者への安全講習、製品安全行政
の委員、企業へのアドバイス等を行っている。
<著書>
『イラストで学ぶ 保育者のための「ハザード」教室
~子どもの「危ない!」の見つけ方・伝え方~』(ぎょうせい

2026年スタートしました!
理事の大塚千夏子です。
本年もよろしくお願いいたします。
少子化・人口減が新たなフェーズに突入しています。
これからは日本人人口は毎年100万人規模で減少していきます。
出生数も60万人台と数字はその深刻さは増していきます。
だからこそ、子どもの成育環境を大事にしていかなければなりません。
「今までと同じ」「今のやり方の更新」でよいのでしょうか。
社会にあるどの業種も、どの専門分野も
今成育段階にある子どもと、これから生まれてくる子どもの
未来に深くかかわります。
「子ども」と、どの環境でいつ関わるのか?
どの段階を起点にすることが「より良い」選択なのか?
今年はここを徹底的に考え抜いてまいります。
そして、
子どもが健やかに育ち、育てる親と共に考えより良い選択をする
誰もが社会の一員として「明るい未来」に作用する環境づくりを継続していきます。
こどもを育むすべての人に、愛と論理を。
「こども成育デザイン」の旗印のもとにお集まりいただき、
多くの仲間と知見と意見を交換し、実践を重ねていく1年にいたしましょう。
日本こども成育協会・理事
大塚千夏子
――――
昨年発足した歯科クリニック向けの新プログラム
Early Childhood Oral Academyは
2月から第2期がスタートします。
5月には第3期、秋には第4期と進めてまいります。
――――
マクドナルドのハッピーセットのおもちゃ監修は
5年の実績と6年目の歩みを進めます。
沢井先生が毎回のおもちゃについてマクドナルド社サイトのリリース内で
コメントを寄せていますが、毎回「あそびとおもちゃ」の奥深さを学びます。
今年も毎回のおもちゃにご注目ください。
――――
製品開発コンセプトやブランドステートメントの監修を務めました
ピジョン株式会社の新領域商品ブランド「ビジョンキッズ」は
2月から製品が店頭に並び始めます。
乳児期の子どもの成育環境になくてはならないブランドが
その後の発達まで配慮した製品ブランドを立ち上げました。
子どもの成長発達には切れ目がない、ということを正に体現しています。
――――
今後の取り組みも、
弊協会ホームページでご報告を重ねてまいります。
メールマガジン[こども成育 Weekly News]
当HPのニュース欄、ブログにご注目くださいませ。
日本こども成育協会事務局

こんにちは。
歯科衛生士・こども成育インストラクターの宗田香織です。
冬の寒さを感じる日々が続くようになりました。
風邪やインフルエンザの対策はどうしていますか?
年末年始は外食やパーティーなども増える時期なので、
私は以下のことを意識しています。
◎帰宅時や食前の手洗い・うがい
◎いつもよりゆっくり寝る
◎日常食で整える
先日クリニックに来院した患者さんも
「今のところ風邪やインフルエンザの予防はできているけれど、
やっぱりこの時期身体が疲れますね〜。
家の食事でバランスよく食べるようにしています。」
と、仰っていました。
この時期こういった会話をすると頭に思い浮かぶのは
新年の食の行事“七草粥”です。
1月7日に食卓に並ぶ献立ですが私は年末の時点ですでに楽しみな一品です。
1月7日(人日の節句)に邪気を払い無病息災を願って
春の七草を入れて炊いたお粥を食べる習わしです。
日本では、季節の変わり目ごとに
身体に必要な旬の食材で癒し労る食事や習慣がたくさんあります。
こどもの頃は
『今日のご飯はお粥だけかぁ、もう少しボリュームのあるものか食べたいな…』
と感じたこともありましたが、
年末年始の食や睡眠などの生活の乱れによって疲れた身体、
特に胃腸には優しく理にかなっているのだなと年々身に染みます。
そして、
こどもの頃に春の七草を祖父母と口ずさんだりしたのも良い思い出です。
栄養補給や味覚だけでなく、
それぞれの食にまつわる思い出は日々の食や心を豊かにしてくれます。
毎年“春の七草セット”をスーパーで手にしながら
♪芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)春の七草〜♪
と、祖父母と一緒に口ずさんで覚えたメロディーが脳内再生されます。
思い出と共に、
青々とした草や一緒に食べる梅干しの味を思い出し
唾液が出るのも身体の機能をあげることにも繋がります。
唾液がたくさん出ると自浄作用で口の中の環境も整い
むし歯や歯周病予防だけでなく、風邪やインフルエンザなどの
感染症対策にもなります。
身体には日々の生活習慣で自然に健康にする力が備わっています。
ご家庭や園でも、
来年も様々な年間行事を活用して
健康・健口(けんこう)習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
どうぞ良いお年をお迎えください。
<当記事執筆者プロフィール>

宗田 香織(歯科衛生士)
1996年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校を卒業後一般歯科や審美・矯正歯科などにて勤務。
2000年 Dr岡本・Dr竹内よりスウェーデン歯周病学を学び、歯周治療・メンテナンス・
インプラント予防管理を中心に歯科クリニックに勤務。
2018年10月よりこども成育インストラクター〈食専科〉アンバサダーとしても活動中。

「うちの子が算数嫌いになったらどうしよう…」
日本こども成育協会・理事の大塚千夏子です。
正に算数嫌いの王道を進み、いまだに苦手意識から逃れられない大人です。
もうすぐ小学校、または小学校低学年の子どもを持つ
親御さんの心配ごとでは、
学校で学ぶ科目の苦手意識を生まないように
「今からうちの子に何をさせたらいいでしょうか?」
という声が多く挙がってきます。
実際に、
・早くから塾に通わせる
・子ども用英会話のコンテンツを利用する
・小学校受験用の絵画教室
などもあるようです。
そのような特別な手段を設けるもの「親心」ではありますが
ご家庭、園・学校などで日常的に行っていることも侮れないものです。
クリスマスやお正月の特別なシーズンは
子どもと一緒に過ごす時間が多くなる + みんなで分ける
というシーンが多くなります。
そのような時が、実はチャンスです!
「何人いるかな?」
「みんな同じように分けよう!」
と、考える機会にしてはいかがでしょうか?
算数に強くなってもらいたいという願いから
数唱を何度も言わせたり
練習問題を数多く解かせてみたり
ただ数げいこを重ねるようなことをする前に
数を扱う楽しさを知ってもらいたい、とお話し下さったのは
協会のシニアフェローである戸次佳子(べっきよしこ)先生です。
マイナビ子育てのWEBサイトとエプソン販売のコラボ記事へ掲載する
算数問題の監修をした際に戸次先生は、
ーーーー
練習問題をただ解くのではなく、
「どういう意味?」と考える力を育てることが重要です。
算数は生活の中に当たり前に存在します。
例えば…
ピザを分ける → 「1/8ってどういうこと?」を体感
お菓子をお友達で分ける → 「等しく分けるって?」を実感
こうした体験を通して、数字の裏にある意味を理解していくことが、
算数への苦手意識を減らし「楽しい」に変えるポイントです。
ーーーー
と解説しています。
また、子どもが問題を解いたり、考えているときには
ーーーー
・親がすぐに解き方を教えてしまわない
・答えの正誤だけに注目しない
・子どもがどう考えたかのプロセスを見る
重要なのは、結果ではなく考える過程を観察すること。
文章題や絵を使った問題は、子どもの思考を引き出すのに適しています。
ーーーー
と、大人側の注意点もお話しくださいました。
実際に戸次先生が問題を解いている親子さんと一緒に出演している
動画をご覧いただけます。
エプソン販売の公式YouTubeに動画を是非、ご覧ください。

こどもの心理発達と行動を7つの領域から観察することで、それぞろえの領域で「今できていること」と「これからできること」を見つけ、こどもの状や胃や個性に合わせた適切なコミュニケーションを生み出すことができます。
この講座では「こどもの今」を多角的に観察するためのアプローチをお伝えします。