こんにちは! 日本こども成育協会の「中の人」です。
前回のブログや協会公式メールマガジンなどでもお伝えしていますが
現在、日本こども成育協会は初となるクラウドファンディングに挑戦しています。
モニター100人目標!はみがきなどに迷えるパパのためのセミナーを開発したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/742632
(CAMPFIRE for Social Good)
協会では、昨年末よりメディアパートナーの『パパしるべ』さんとパパに向けた
資格を開発しています。
パパたちがより主体的、かつ自信をもって育児参加できるような後押しができる
パパ向けのオンデマンド資格講座『うちの子専属トレーナー講座』です。
そして今月初めには、その体験セミナーを『マタニティ&ベビーフェスタ2024』で
開催しました。
「中の人」にとってはじめてとなる『マタニティ&ベビーフェスタ』だったのですが
思った以上にママとパパ(これからママ、パパになる方々も含めて)が一緒に
ご来場されていると感じ、やはり子育てへのパパの関心は高まっているのだと実感しました。
数年前に『マタニティ&ベビーフェスタ』に参加した経験のある協会理事の大塚も
その当時は、ママ友同士で参加している方々が多かった印象があり
今回、パパの参加率が高いことに驚いたと話していました。
『マタニティ&ベビーフェスタ』のパパしるべさんのブースでは、ベビーテック.jpさんと共同で
「パパがやってみたい大賞&ママがパパにやってほしい大賞2024」も開催されていました。
子育て世代に向けた14のアイテムとサービスのパネル展示を見ながら
それぞれ投票してもらうという企画でしたが、その投票結果報告が
パパしるべさんで記事になっていますので、ぜひご一読ください。
https://papashirube.com/report/maternity_and_babyfesta2024_award2/
「パパがやってみたいこと大賞」に輝いたのは、ママパパがおやすみできる
一時預かり保育施設「YASMO 武蔵小杉」でした。
その理由の考察の中に
男性の家事育児参画が進む中、いまだ仕事でも成果が求められる状況で疲れている
男性も多いのかもしれません。
という一文があり、制度や環境が先走る中で、「必死に目の前の現実と戦うパパたち」が
イメージとして浮かんできて、少し切なく、より一層パパたちを応援したくなりました。
先日、豊島区が育児中の男性を対象に行ったアンケート結果が報道されていました。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240411/1000103719.html
「子育てが大変だ、やめたい」という回答が半数近かったということを
今回の「パパがやってみたいこと大賞」も裏づけしているようだと感じました。
こうした状況のなか、日本こども成育協会では何ができるかを改めて考えますと
パパたちが子育てを楽しむための知識武装のお手伝いをすることが
その一つではないでしょうか。
そして、現在実施中のクラウドファンディングで『うちの子専属トレーナー講座』の
「パパモニター100人」という目標を達成することが、その第一歩となるはずです。
ぜひ、皆さまからの応援も引き続き頂戴できましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします!
モニター100人目標!はみがきなどに迷えるパパのためのセミナーを開発したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/742632
(CAMPFIRE for Social Good)