【こども成育インストラクター認定コース・第1期生】
アンケートより受講者の皆様のご感想をご紹介致します。
M・Uさん(30代 女性 管理栄養士・子育て中)
今までこどもの心理について深く追求したことがなかったので、今回それを学ぶことができとても良かったと思います。
今、保育園ではこどもの「残食」が問題になっています。
どうすれば「食べ残し」を少なくすることができるのか、今回の受講を機に考えていきたいと思います。
Dr.T・Iさん(30代 男性 歯科医師・こどもの口腔の相談サロン主宰)
私は歯科医師をしており、診療でもこどもに触れる場面は多いのですが、まだ自分に子育て経験がないことをマイナスに感じていました。
今回の受講は、「こどもとは」「食とは」について振り返る格好の機会となりました。
明日からの診療でのこどもの食指導の参考とし、この考え方を広げていきたいと思っています。
N.Kさん(30代 女性 歯科医院勤務)
さきほどまで試験のことで胃が痛かったのですが、今は試験も終わってほっとしています。
私は歯科医院に勤務している関係から、お母さんたちからこどもの食や発達について相談を受けることが多々あります。
これまでは自分の経験でしか応えられずにいましたが、今回の受講で基礎を学ぶことができ、今後は、自信をもって対応していけそうです。
これで試験に合格すれば、さらに「自信」がもてるかな?結果が楽しみです。
J.Kさん(50代 女性 調剤薬局勤務)
今回の受講は、これまでこどもの発達に伴う食行動を学ぶ機会がほとんどなかったため、きちんと学んでみたいという思いからでした。
以前、保育士をしていた頃、保護者から質問されてもうまく受け答えができずにいました。
今回の受講で発達心理や口腔医学という専門外のこともたくさん勉強でき、頭がパンク状態ではありますが、成長、発達過程を総合的によく理解することができました。
これからは自信をもって受け答えができそうです。
ありがとうございました。
K.Kさん(50代 女性 こども食堂主宰)
私は子育てが終了して久しいのですが、今回改めて「こども」とはどんなものか、色々と勉強させていただくことができました。
現在、深谷市で「こども食堂」を主宰していますが、ここで学んだことを教えるというよりも、お母さんたちのサポーター、子育ての応援団の一人になっていきたいと考えています。
なにげない世間話の中ででてくる「これはどうなの?」という素朴な疑問、不安に、「大丈夫だよ」とアドバイスする時の裏付けがほしかった。
それが受講の理由です。「こども食堂」も開催より1年がたちました。
お母さんたちへのアンケートでは、食育に関心のある人は95%にも上り、もっと話を聞いたり、教えてほしいという声がほとんどの回答者から得られました。
私としてもこちらで学んだことを深谷市の土地柄、家庭の母子関係にあわせてお話しできればいいなと思います。
その際に、は是非相談にのっていただければと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
K.Iさん(40代 女性 歯科衛生士)
今回は受講させていただき、ありがとうございました。
試験のプレゼンがぼろぼろだったので、かなり落ち込んでいます。
ですが、こどもの発達、食育に関する授業が聞けて本当に勉強になりました。
これからは、「げんき食」をキーワードに、お母さんやこどもたちと接していきたいと思っています。
H.Sさん(30代 女性 管理栄養士・健康食育専門家)
自分の仕事の中で、子育て中のお母さんの相談を受ける機会が多々あります。
今までは、自分の体験や過去の学びから応えていたのですが、今回、専門のお話を聞くことができ、今までは「こんなイメージ」として伝えていたことの裏付けを各分野の研究などを通してつかむことができました。
これからは、それらをいったん自分の言葉に消化して、理論づけされた励ましとしてお母さんたちに伝えていきたいと思います。
S.Aさん(30代 女性 保育士)
保育士をやっています。今回、「食」について知りたいと思い、受講しました。
悩んでいる保護者に、もっと気楽に「食」を考えてほしいからです。
明日から、早速実践に生かしていきたいと思います。
ところで、保育業界にいる者としては、こどもに大人気の「しまじろう」の生みの親である澤井先生にお目にかかれて大感激でした!!とても楽しく勉強できました。
S.Mさん(20代 歯科衛生士)
今回、色々な職種の人達とともに勉強することができ、たくさんの学びがありました。
歯科衛生士として、お母さんの質問や悩みに応えていく際に活用したいと思っています。
T.Sさん(30代 親子教室主宰・3児子育て中)
私は普段、親子向けの教室を開催していますが、今回、発達、口腔の発達、食育の3つの柱から「食」を学べ、とても勉強になりました。
今、子育て中ですので、今回学んだことをまずは、自分で実践し、その効果を実感したうえで、その結果をお母さんたちに伝えていきたいと思っています。
M.Fさん(30代 男性 保育空間デザイナー)
今回の受講は、当初は個人的な興味からでしたが、今は自分のこどもやママ友、お父さんたちに食について話すことを通じて、こどもや幼稚園にこういう情報を伝えていきたいと考えています。
自分のこども、幼稚園のこども皆で「食」を考える機会を作りたい、今回学んだことを役立てたいと思っています。
S.K(50代 男性歯科医師)
澤井先生!今日もお会いしたかった!先生の笑顔とお声がきけなくて残念です。
今回の先生の講義を聞き、僕らが小さい頃見て育ったしまじろうも、ポンキッキが
どんな意味合いで作られていたかを知って感動しました。
そんな僕らもいい大人になり、今、関わる子供たちに新しいことをしてあげたい。
この講座によって導かれたことに感謝しています。
私は宮崎県で歯科医師をしています。
日々、お母さんや子どもたちの沢山の想いと接します。
今日、情報が氾濫すればするほど、的確な答えを得ることが難しくなっています。
今回、発達心理、口腔医学、食育、保健と4つの専門分野の粋を集めた講義を聞き、柱となる考え方を知ることができました。
あまり考えすぎないで、自由に食べればいい。
そんな考え方に出会えたことを本当にうれしく思っています。
H.Wさん(30代 女性 管理栄養士)
私は本講座を受講し、なぜ、小さいこどもに好き嫌いが生まれるのか、とてもよく理解することができました。
今まではお母さんから好き嫌いの悩みを相談されても「なぜなんでしょうね?」と一緒に首をかしげていましたが、これからはお母さんの気持ちによりそい、一歩ずつできることを伝えられると感じました。
ここでの学びをこれからの食提案、お母さんへの声かけや小さい子どもの栄養アドバイスに役立てたいと思っています。
【こども成育インストラクター認定コース・第2期生】
アンケートより受講者の皆様のご感想をご紹介致します。
F. Kさん(20代 女性 管理栄養士)
保育園の管理栄養士をしています。
この講座に出会って、いろいろな専門家の先生の話を聴くことができ、とても貴重な今後の仕事にもプラスになる良い経験になりました。
保育園でお母さん方や保育士たちからの相談されたときに、私の声かけや応答でよかったのかと不安に思うこともありました。
今回、先生方から話を聴いて、「これまでの答え方でよかったのだ」とか、「そういう声かけもあるのか」という気付きもあり、今後の仕事に活かしていきたいと考えています。
A. Kさん(20代 女性 薬局マーケティング支援企業勤務)
今回講座を受けて、「なんでこんなに楽しいんだろう」というのが純粋な感想でした。
講座すべてが楽しかったのは、自分の身近な内容から入っているからだと思いました。
私は管理栄養士とか、栄養に関わる仕事に就いたことはないのですが、すごく内容を理解できました。
自分のこれまでの人生や食生活に沿っていて、それをさらに深めてくれる内容の授業ばかりなので、内容が自分の中に入ってきます。
自分に中に入ってくるということは、それだけ人に伝えられるということです。
ぜひ皆さんも、この講座でまずは自分がしっかり学んで、それを伝えられるような人になっていただきたいと思います。