専門職・プロフェッショナル向け資格講座 こども成育インストラクター〈食専科〉

こども成育〈食専科〉講座とは?

本講座では、こどもの育ちを「食べること」を通して理解することで、具体的にこどもを観察する視点を獲得します。
また、「発達心理学・口腔医学・健康食育・保健学」の4つの専門知識を学び、仕事や子育ての現場で活かしていただけます。
さらに、本講座で学ぶ「こどもの育ちを観察する視点」は、子育ての経験を有無を超えた自信へつながることでしょう。

学びは、発達心理学・口腔医学・健康食育・保健学の4分野を網羅

こんなご相談を日ごろ受けていませんか?

  • 食べ物の好き嫌いがあって困っています
  • 同じものばっかり食べるのですが、栄養のバランスが心配で…
  • 食が細くて、あまり食べてくれません
  • 甘いものが好きで、虫歯が心配です

本講座は、各分野の第一人者が協議を重ね、分野の枠を超えた連携を図ることで、一つのゴールに向かって受講生を導いてまいります。
それにより、横断的かつ系統だった学びが実現でき、「こどもの育ちを『食』を通して観察する」ための知識とスキルを確実に身につけることが可能になります。

目的に合ったコースが選べます

「こども成育〈食専科〉」ディプロマコース

ご自身のお仕事や子育ての場で、知識を活かしたい方

コース内容

  • ・オンラインによる全学科(下記カリキュラムを参照)の講義視聴

コースの流れ

全学科の講義視聴→学科試験→ディプロマの授与

※ディプロマ取得者は、取得後1年以内であれば「こども成育インストラクター〈食専科〉」資格取得コースへの編入が可能です

受講料

187,000円(税込)

「こども成育〈食専科〉」ゼミ講座コース

興味・関心の高い分野のみ学びたい方

コース内容

  • ・オンラインによる必修講義「こどもの心理発達」と任意の講義の視聴
食行動ゼミ
こどもの食行動の理由を論理的に学ぶ
「こどもの心理発達」+「こどもの食行動」
口腔ゼミ
こどもの成育に必要な口腔の知識とケアを学ぶ
「こどもの心理発達」+「こどもの成育に必要な口腔の知識」

コースの流れ

講義視聴→各講義修了証の授与

受講料

食行動ゼミ…71,500円(税込)
口腔ゼミ…57,200円(税込)

「こども成育インストラクター〈食専科〉」資格取得コース

インストラクターの資格を取得し、「げんき食Rサポーター講座」の開催を通じて活躍の場を広げたい方

※「げんき食Rサポーター講座」とは「こども成育インストラクター」の有資格者の方のみが開催できる、お母さまやお父さまをはじめとするお子さまの子育てに関わる方を対象にした講座です。
「PART1 こどもの好き嫌いには理由(わけ)がある」「PART2 げんき食の考え方と実践」の2部構成となっており、「食べ物の好き嫌いがあって困る」「こどもに栄養バランスのよい食事をとらせるにはどうしたらいいの?」といったお悩みに寄り添う内容です。

コース内容

  • ・オンラインによる全学科(下記カリキュラムを参照)の講義視聴
  • ・オンライン実技ワークショップ(下記カリキュラムを参照)への参加

コースの流れ

全学科の講義視聴→学科試験→学科試験合格→ワークショップ→実技試験→資格認定

受講料

236,500円(税込)

カリキュラムの内容

<学科> オンライン講義視聴

〈1〉こどもの心理発達(学習目安時間 190分)
人はどうやって「わかること」がわかるようになり、「できること」ができるようになるのか?を学ぶ。

―概要ー

「こどもは何もできないから大人がしっかりと導かなければならない。だからこどもの発達について学ばなければならない。」と、もし考えていたのであれば大きな誤解につながります。こどもは誰しも自らを発達させるためのプログラムを持って生まれます。それがその子なりに働くように成育環境どう整えるか。科学的な研究にもとづく「こどもの発達(0~6歳頃まで)」の在り様と観察の仕方、適した働きかけの基礎をを学びます。

学べる主な項目

  • 人は生涯を通して発達している
  • エラー・失敗が発達への土台となる
  • 発達の「7つの領域」が連携して「行動」に現れる
  • 赤ちゃんだって論理的!?
  • ものごとを理解する手続きの進み方
  • 「まねる」力は「愛着関係」が育む
  • 愛と論理の調合
〈2〉こどもの成育に必要な口腔の知識(学習目安時間 180分)
食とコミュニケーション、そして健康に大きな関わりを持つ0歳~6歳頃までの口腔の変化と食の発達の関りを学ぶ。

―概要ー

こどもの口腔は「歯が無い」→「乳歯がはえ揃う」→「乳歯から永久歯に生え変わる」という激動の変化を経過します。こどもの食べる力を把握するときに「月齢年齢」よりも「口腔の発育状況」を観察することは、こどもの現状に寄添うアドバイスにつながります。また、幼児期の口腔ケアのポイントを学ぶことで、保護者の「こどものはみがき=苦痛」の固定概念を外し、楽しい子育て、およびこども自身の前向きな健康習慣へ導きます。

学べる主な項目

  • 歯の役割は「消化」「刺激」「コミュニケーション」
  • ミルクから固形食に変わるときに口腔で何が起きているか
  • 歯は生えるから虫歯になる
  • むし歯のメカニズムがわかると行動が変わる
  • こどもの歯を必死で磨く日々からの解放
〈3〉こどもの食行動(学習目安時間 340分)
「栄養素」や「何を食べさせるか」を一旦横に置いて、「食行動」という側面に着目し、その理由を学ぶ。

―概要ー

こどもの食は一般的に「食べさせる側」の大人の手腕にかかっているように捉えられがちです。一見困りごとのように映るこどもの「好き嫌い」「遊び食べ」「食べてくれない」などの行動は親の技量に原因があると親自身も考えがちです。しかし、それは私たち人間が「ヒト」であることに起因し、哺乳から離乳、幼児食に移り変わるそれぞれの発達の段階で起こるべき事象であることがこの教科で紐解かれます。行動の理由がわかるとサポートの質が変わります。

学べる主な項目

  • こどもの食は「どう食べるか(食行動)」の観察が重要
  • ヒトにとって「食べる」は「食べる」のみならず
  • ここが違う!ヒトと霊長類
  • 授乳は対話の始まり?!ミルクと母子の意外な関係
  • 離乳はこどもとおとなの共同作業
  • 好き嫌い・遊び食べがレシピで解決できない理由
  • こどもは食べものをどうやって判別しているのか?
〈4〉こどもの健康食育(学習目安時間 330分)
乳幼児期の爆発的な育ちと「げんき」を支える「食のステップ」(妊娠期・授乳期・離乳期・幼児食期)と健康を司る食の導き方を学ぶ

―概要ー

この教科では栄養計算の方法や子育てのための具体的なレシピなどは提供しません。こどもが養育者に支援されて栄養摂取するところから自分で食べられるようになるまでの食の自立のステップを理解し、その段階ごとの注意点や観察ポイントを学びます。またこの教科で学ぶ内容は、発達心理、こどもの食行動、口腔の知識、こどもの食と保健、食実践スクールで学ぶ内容とのリンクが明らかになり、専門家としてのサポートの多角的な視点を獲得する結節点になります。

学べる主な項目

  • 生まれて1年で体重3倍!?こどもの発育の特徴について
  • 胎児期から離乳までの与える側の気持ちに立って観る
  • 自分で食べるお稽古と楽しく食べる習慣づくり
  • 味覚と味覚以外の経験とおいしさの関係
  • 「シンプルな組み合わせ」と「どう食べるか」に立ち返る
  • 育つ力を阻害しないための危機管理
  • 「うんち」が教えてくれること
  • こどもの食育はなんのため?
  • こどもの食育はなんのため?
  • 「レシピいらず」「しつけいらず」一緒に考えるための視点
  • こども成育インストラクターの姿勢について
  • 自身が「どう食べるか」を意識して体感することが大事
※こどもの健康食育の補完学習 食実践スクール(学習目安時間 380分)
こどもの健康食育の前に完了、または同時並行で視聴および実践。
自らの健康に注意を向け る5週間!健康食育の5つのステップを実践する。

―概要ー

こども成育インストラクターとして「こどもの健やかな育ち」に貢献するには、自らの健康に注意を向け「食の意識を変えることによって感じる身体や心の変化」を観察し、実感することが大切です。このプログラムは難しい計算や特別な健康法などに頼ることなく今自分の身体で起こっている5つのことについて意識を向けてシンプルに実践していくものです。各パートの動画を視聴して、実践を重ねていきながら感じる変化の体験は、説得力のあるアドバイスに活かされます。

学べる主な項目

  • 健康を目的とした食育の意味
  • まず大切なのは「しっかり燃えているか?」ということ
  • 「食べたら出す!」という当たり前を再確認
  • 食べたものをしっかり使う身体づくり
  • よく燃えて、よく出せて、身体への負担が少ない食材選び
  • 胃腸が働かなければ意味がない!胃腸の鍛え方
〈5〉こどもの食と保健(学習目安時間 190分)
こども(幼児)にかかわる人に知っておいてほしい健康に関する知識

―概要ー

まず、健康とは何か?元気に育つとは何か?を考えるためのポイントと、私たちの健康問題(食の範囲に限らず)とその背景を学びます。その上で、こどもとは何か?を改めて考察し、こどもの健康を守るための視点、こどもの健康問題について学びます。

学べる主な項目

  • 健康とは何か?私たちの健康と健康問題を考える
  • こどもとはなにか?そしてこどもの健康の特徴と見方
  • こどもの食に関る健康問題(肥満/食物アレルギー)を知る

<実技ワークショップ>オンラインでのグループワーク

※2021年1月より開始予定

―概要ー

実技とは、実際に子育てをしている保護者、保育の現場でこどもに接している保育者など養育者に向けて、こども成育インストラクターとして「どう寄り添うか」を具体的に考えていくワークショップです。教材はインストラクターが保護者へ伝えるためのオリジナルテキスト「げんき食Rサポーター講座」を使用します。3回のワークショップと実技試験の計4回にて本講座での学びをより深く理解し、養育者に「伝える」レベルまで引き上げます。

〈事前学習〉動画視聴(300分)
  • ①「げんき食Rサポーター講座」実施動画の視聴
  • ②「げんき食Rサポーター講座」シナリオレクチャー動画の視聴
  • ③「こども成育インストラクター活動構想シート」の書き出し
〈フェーズ1〉テーマ:養育者に寄添うとは何かを考える(150分)
  • ①「こども成育インストラクター活動構想シート」の発表
  • ②インストラクターとしての自己紹介を完成させる
  • ③保護者支援の基礎知識セミナー
  • ④パートプレゼンテーションとフィードバック
〈フェーズ2〉テーマ:インストラクターとしての構えを整える(150分)
  • ①姿勢・声質チェック・機器のチェック
  • ②パートごとのロールプレイング
  • ③個別チェック
  • ④「こども成育インストラクター活動構想シート」のブラッシュアップ
〈フェーズ3〉テーマ:「げんき食Rサポーター講座」の理解度を確かめる(150分)
  • ①「こども成育インストラクター活動構想シート」の確認
  • ②2パート連続でのロールプレイング
  • ③たとえ話のシェア
  • ④個別チェック
〈フェーズ4〉テーマ:こども成育インストラクターとして伝える(150分)
  • ①「こども成育インストラクター活動構想シート」の確認
  • ②相互チェック(ブレイクアウトルームで受講者同士)
  • ③【試験】公開+録画動画による実技試験
  • ④資格取得後の活動について説明(合否通知は約2週間後の通知となります

充実の講師陣

講座総合監修者 沢井佳子先生
静岡大学情報学部客員教授 発達心理学専攻
認知発達支援と視聴覚教育メディア設計を専門とする。
お茶の水女子大学大学院修了。フジテレビの幼児教育番組『ひらけ!ポンキッキ』制作の心理学
スタッフを務めたほか、文教大学人間科学部講師などを経て現職。
ベネッセコーポレーションの幼児教育『こどもちゃれんじ』「考える力」プログラム監修、および、
『Worldwide Kids English』監修。教育番組『しまじろうのわお!』(テレビ東京系列)等監修。
フレーベル館の幼稚園・保育園向け教具『そだつひろば21』監修。
NPO法人「日本メディアリテラシー教育推進機構」理事。
人工知能学会「コモンセンス知識と情動研究所」幹事。「日本子ども学会」常任理事。
口腔医学とこどもの健康
竹内泰子先生

【専門分野】
歯科医師
スイスデンタルアカデミージャパン代表
日本歯周病学会専門医指導医
【略歴】
スウェーデンを中心にEUの歯科情報に精通。
東京都世田谷区祖師谷に1980年に開業した
医療法人泰生会の理事長および東京都中央区
人形町TOKYO歯周治療センター副院長。

発達心理学とこどもの食行動
瀬尾知子先生

【専門分野】
秋田大学教育文化学部
こども発達・特別支援講座准教授
【略歴】
お茶の水女子大学人間文化創成科学研究
科博士後期課程単位取得退学。
博士(生活科学)。
10年間の中学・高校での教職経験を経て、
現職。
専門は発達心理学、幼児教育学。

こどもの食と保健
鳥居央子先生

【専門分野】
保健師
北里大学看護学部客員教授
【略歴】
1979年東京大学医学部保健学科卒、
保健師・看護師免許取得
同医学系研究科保健学専攻修士・博士課程修了
1987年保健学博士
こどもの城小児保健部コーディネータ、
愛育研究所研究員、
東京医科歯科大学保健衛生学科助手を経て、
1997年北里大学看護学部助教授、
2001年同教授 2012年より同客員教授

こどもの健康食育
隅弘子先生

【専門分野】
管理栄養士
健康食育シニアマスター
母子栄養指導士
【略歴】
こども成育インストラクター<食専科>ディレクター
一般社団法人母子栄養協会 学童食アドバイザー認定講師
ミキハウス×ベビーカレンダー
プレママ・プレパパセミナー離乳食担当講師
東京都中央区・神奈川県大和市にて
「『3色食品群を味方にする』講座」企画共同開催開催

プレゼンテーション・コミュニケーション
桑子和佳絵先生

【専門分野】
一般社団法人 NICCOT Partners 代表理事
幼稚園、保育園の保護者・
子育て支援コンサルタント
産業カウンセラー
【略歴】
NEC入社後、商品開発・人材開発に携わる。
2011年 一般社団法人 家族力向上研究所設立。
家族力のキーマンであるママの成長支援の
プロジェクトを実施。
2016年 横浜市有望ビジネス助成金交付により、
保護者支援・子育て支援サポートプログラム
「NICCOT」を立上げ。

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私も「こども成育インストラクター〈食専科〉」を取得しました

食に答えはない。
ひとりひとりに寄り添う歯科医でありたい

森主 真弓さんもりぬし小児歯科医院 歯科医師

日常の診療以外でも、校医やボランティア活動等をとうして、一般の方々と食育についてふれあう機会が多いため、この講座に大変興味をもって参加させていただきました。 どの先生も眼がきらきらと輝いておられ、また多くの貴重なお話がつまった講座は、毎回終わる度に、知も心も満腹感にひたり、どれだけ翌日への診療の糧となったことでしょう。

食育に答えはなく、ひとりひとりに添って寄り添うことが大切であることをあらためて認識させていただきました。しかし、寄り添うには、相手に不安を与えることのないように、幅広い知識・知恵・心が必要となります。この講座は、今までのわが身を振り返るよい機会でもありました。また、自分自身が育てられてきた時代を振り返ることも多く、両親や周りの方々への感謝の気持ちをあらためて感じた次第でした。 きってはきれない現代をとりまく複雑な社会問題に対しても、講座からたくさんのヒントをいただいたように思います。

講座終盤では、にがてな試験にむけて緊張した日々が続きましたが、講師の先生方、同期の受講者の方々の温かいサポートや笑顔に大変救われました。受講者の方々が、異業種の方々ということも大変魅力的で、お互いにフィードバックの機会も頂き、ありがとうございました。こども達のよりよい未来へ、ぜひ、皆様もご参加下さい。

ほかにもこのような方々にご受講いただいています

  • 歯科衛生士、歯科助手、医院スタッフ、栄養士など専門職の方々
  • 食品メーカー、子育て支援関係の起業家などこどもを対象とした分野でご活躍中の方々

ご受講いただいた皆様より

加古祐輔さん【歯科医師】

こどもの「食」に関する知識を深めたいと思っていた時に、知人の歯科医に勧められて受講いたしました。
食に関する知識は、これまで勉強会等でも学んでいましたがそうした知識をどのように実践に活かしていくかを学べる講座でした。
今後は近隣の保育園などにもアプローチしながら歯科医という立場から保護者の方の「こどもの食」に関する意識の変化を促していく活動にも取り組んでいきたいです。

宗田香織さん【歯科衛生士】

クリニックにて歯周病治療やインプラントの術前管理・メンテナンスなどで多くの患者さんに関わらせていただいている中で、歯周病が重症化した患者さんも多くそのほとんどの方が食の好き嫌いや多忙による生活の乱れなど『長年の食習慣』に悩みを持っていらっしゃいます。 歯科治療だけの関わりでは改善しないケースも多く、また近年日本における予防歯科の認知と共に歯科治療の在り方関わり方も単にむし歯や歯周病を治すだけではなくなってきたことを長く歯科に携わってきた中で実感していました。

歯科と食との関係は当然のことながら密接です。歯科衛生士の立場から治療や予防の一環として食の指導やアドバイスをすることは自然で必要なこと…でもいかにも栄養指導と堅苦しいものではなく毎日無理なく続けられるシンプルでなおかつ根拠のある食育が学びたい!と模索していたところに、こどもインストラクターセミナーに出会いました。

資格取得後、セミナーのサポート・ママ向けセミナーの講師・イベントでのぶくぶくうがい普及の取り組みや表情筋マッサージでママたちを癒しながらお子さんの食や口腔に関するアドバイスする機会をいただきました。
クリニックでの通常業務の中でも食のアドバイスを具体的に自信を持ってお伝えできるようになり、こどもの食に限らず生涯にわたって人の食を支える礎となりました。

歯科から食を、また食を通して歯と口の大切さを…これからも繋げていきたいです。

市川純子さん【歯科衛生士】

歯科衛生士の仕事を通じて、お口の中の状態と食べ物の関係、さらには身体づくりの土台として食事は基本になると思い本講座を受講しました。私も子育て中ですが、働きながら毎日の食事を良いいするのはとても負担に感じることもありました。けれど、本講座を受講して「こんなに肩の力を抜いて食事づくりができるんだ」ということがわかりました。学んだ知識を実践の場でいかしていくには、試行錯誤する部分もまだまだありますが、お母様がたによりよいアドバイスができるよう、これからも研究を続けていきたいと思っています。

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資格取得後の活動

こども成育インストラクター<食専科>を活用して、多くのこどもたちと保護者・保育者に食卓からみんなを笑顔にする「げんき食」のあり方を伝え、
子育てにおける困りごと、悩みの解消をサポート・助言する活動(講座・アドバイス・イベント企画)にご活躍いただきます。

メディア実績

こどもの栄養

公益財団法人 児童育成協会発行 隅弘子さん(管理栄養士) 2018年4月号~2019年3月号まで 連載

こども成育インストラクター活動実績例

2018年2月24日(土)
和田宏美さん(管理栄養士)

東京都中央区日本橋人形町の認可外保育所
「まちの寺子屋」でのセミナー

食事で家族がもっと幸せになる3つの秘訣


2018年2月4日(土)
日本口腔育成学会研修会
岩井孝充さん(歯科医師)・鎌田秀一さん(歯科医師)

「教えて子どもへの健康育成アプローチ!」

2018年2月25日(日)
隅弘子さん(管理栄養士・こども成育インストラクター資格講座 講師)

東京都港区麻布十番和食レストラン可不可

こどもとママの笑顔のために・おいしい「げんき食」ランチカレッジ

2019年3月31日(土)・(日)
こども成育インストラクター多数参加

東京都中央区日本橋 ザ・グリーンホール

ソノママホリデー

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