伊吹砂織 SAORI IBUKI
一般社団法人EduQ国際ナチュラルタッチ協会代表
<活動地域>
関東
<略歴>
~ 普通の主婦が協会代表へ ~
2000年 結婚
2001年 息子を出産後、1年間の育休を取得
2002年 育休中に夫の海外赴任(ベトナム)が決定
復帰間近だった会社を退社し1歳になったばかりの息子を連れて海外赴任に帯同
2005年 日本へ帰国(滋賀県)
2009年 2度目の夫の海外赴任(中国)へ帯同
2010年 EduQ国際ナチュラルタッチ協会の創始者ドリス先生に出会い、息子(当時小4)のためにEduQ親子マッサージを学び、思春期前の子どもにマッサージすることの素晴らしさに感動
2013年 日本へ帰国(三重県)
2014年 EduQ親子マッサージのインストラクター資格を取得するためにタイ・バンコクへ3度渡る
2015年 日本でEduQ親子マッサージの普及のため、EduQ国際ウェルネス協会を任意団体として立ち上げる
2017年 息子の高校進学のため神奈川県へ(夫は三重県に残り、その後フィリピンへ海外赴任~現在)
2017年 協会を法人化し、一般社団法人国際ウェルネス協会設立
2019年 法人名を、一般社団法人EduQ国際ナチュラルタッチ協会へ変更
2020年 こども成育インストラクター資格取得、活動開始
<メッセージ>
EduQ親子マッサージを乳幼児のお母さんたちにお伝えしている中で、子どもの食に関する悩みを聞くこともありましたが、適切なアドバイスをすることができずにいました。
しかし食育の資格を取ることは考えてはいなかったのです。
私自身の知識が浅かったのかもしれませんが、どの栄養をどれぐらい取らないといけない、どれぐらいの量を食べさす必要がある、良い食材を選びましょう、添加物は少ないものを、幼児食レシピ・・・・、そういうことを学び、教えるイメージだったのです。
なので私自身がやってこなかったことを、できなかったことを、今、子育て中のお母さんに伝えることは違うと考えていました。
そんなときに出会ったのが『こども成育インストラクター〈食専科〉』講座です。
「発達心理学」「口腔医学」「健康食育」「こどもの食と健康」の観点から「げんき食」をサポートします。と、資格講座のパンフレットに書いてあり、「げんき食」って何だろう、こどもの食の資格なのに、4つの専門分野を学べることにワクワクし、これだ!という直感で受講を決めました。
そして、この講座で学んだ専門分野それぞれもですが、私自身が学んできたこととも点と点が繋がっていき、さらに知識が深まり、広がりました。
この講座が受講できて本当に良かったです。
これからこども成育インストラクターとして、「げんき食サポーター講座」を通じて、子どもの食に関する不安や悩みのあるお母さんたち一人一人に寄り添い、お母さんたちの心が軽くなり、自分自身の子育てに自信を持って、子どもを信じて、もっと気楽に子育てができるようサポートしていきます。
また、EduQ親子マッサージと合わせてお伝えすることで、子育ての土台となる大切なこともお伝えできると思っています。
この講座がたくさんの親子を笑顔にハッピーにできますように。