A:応援アドバイス:瀬尾 知子(せのお ともこ)先生
どこまで食べさせるかは判断に迷いますね。 そういった場合、その日のお子さんの体調や、気分や食事中の雰囲気等によっても異なります。「食べてみよう」と2、3回チャレンジして、難しいようだったらそこでやめるほうが良いと思います。
食べることを無理強いするのは避けましょう。
*大人が美味しく食べていること
*食にまつわる楽しい経験を増すこと
こうしたことを積み重ねながら、「苦手なものでも食べてみようかな」と、子ども自身の「食べてみたい」という気持ちを起こさせることが大切ですね。