A:応援アドバイス:隅 弘子(すみ ひろこ)先生
幼児食頃の食事であれば大人の食事の軸を見直すことで、おおよそのとりわけ可能となります。
ただし、調味料の加減は必要ですので、離乳食時期に活躍していた“出汁(だし)”をもうしばらく活用することができます。
製氷皿に出汁を凍らせておきます。
とりわけした物にいれれば早く冷ますことができますし、味付けもうま味を活かしたうす味にすることができます。
出汁は、和・洋・中とそろえておくのがポイント!
ほとんどの料理から、とりわけできるようになりますよ。
大人の食事に関してはどうぞ協会インストラクターに相談してみてください。
面白いほどシンプルな答と実践法を教えてくれますよ。