A.離乳食移行期は、「自分でやってみたい」と、つかみ食べの練習に入る時期。
ママの目配りも増えますね。
食べられる食材がさらに増えることで、「これはお友達になる食べものかな?」と自問タイムなのかもしれません。
そういうときこそママの笑顔の出番です。
おいしそうな○○だねー。ママもたべてみようかなー。おいしいー。と笑顔とともにスプーンや手づかみさせてあげてください。
また、はじめて出合った食材への「慣れ」がない分、不安や興味も津々…
だからこそカトラリーで食器をたたいてみたり、食材を混ぜてみたりして確認しているのです。
お子さんは、自分なりに「食べられるものか」と体験を積んでいるのです。
順調に発達が進んでいる証拠ですね。
いたずら食べではなく、「未知の食材を確認している」と思って、見守ってあげてくださいね。