A:応援アドバイス:隅 弘子(すみ ひろこ)先生
お子さんの食事で、気になることはたくさんありますよね。
日々忙しい中では、どうしてもさっと済ませたくなるお子さんの食事。
お母さん時計で食事という行為を見ていませんか?
時間が許す限り、お子さん時計、お子さん目線で食事の時間を見てみる機会を持ってあげてください。
スプーンがなんだか持ちやすくなったな
これはどんな味がするんだっけ?
美味しいとママの顔を見たくなっちゃう
など「○○ねば」という視点から、「○○ができるようになってる!」と気づく視点もかわることでしょう。
お休みの日など、ゆったりと時間が確保出来るときに、まずは「食事を楽しむ」ことを優先してみましょう。
味の表現をいろんな言葉で伝えあったり、ゲーム感覚でやってみるといいですね。