「こどもの認知発達」の専門家として、知見を広めていく

こんにちは! 日本こども成育協会の「中の人」です。

 

早いもので、2021年も残すところあと1ヶ月となりました。

 

協会でもこの1年を振り返り、来る年の活動をどのように進めていくかを

話し合う機会が増えてきました。

 

今年1年の活動の中で、特に顕著だったことは

多方面から「こどもの認知発達」の専門的見地を求める

お問い合わせをいただいたことです。

 

当協会理事の沢井佳子先生は、マルチメディアの幼児教育シリーズ

『こどもちゃれんじ』(ベネッセ)の「考える力」プログラムや

幼児向け英語教材『Worldwide Kids』(ベネッセ)などの監修を

長く務められています。

 

そして昨今では、日本こども成育協会を通じてお問い合わせを

いただくことも増え、今年はさらに増加してまいりました。

 

クライアントである企業様との守秘義務もあり、なかなかその活動を

ご紹介することはできませんが、来年早々にはニュースリリースを出せる

プロジェクトもある予定ですので、ぜひお楽しみにお待ちいただければと思います。

 

監修ではありませんが、協会を通じて沢井佳子先生が「こどもの認知発達」の

専門家として取材を受けるというケースも増えてきております。

 

先日も、日経X woman DUALにて取材記事が公開されました。

 

『乳幼児は模倣の達人 まねされてしまう親の注意点

子どもは親の会話を模倣し、親の価値観も学ぶ。

親のNGワードや行動をチェックしよう』というタイトルです。

 

※記事のリンクはこちら

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乳幼児期のこどもたちの観察力の偉大さと、だからこそ日ごろの生活で

大人が注意したい点を沢井先生が解説されています。

 

今秋には、沢井先生編著の『6歳までの子育て大全』を上梓したこともあり、

沢井先生、そして日本こども成育協会への関心、注目度が高まってきていることを

日々実感しています。

 

そこで来年に向け、「こどもの認知発達」の専門家としての役割を

沢井先生と共に協会でも果たしていけるよう、体制を整えております。

 

2022年の日本こども成育協会の活動にも、ぜひご注目、ご期待いただけましたら幸いです。

 

 

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