「親なのに赤ちゃんの気持ちがわからない」
「スマホやタブレットで動画を見せるときの注意点は?」
「AIが台頭する未来に活躍できる子とは?」
日々の子育てで、親御さんが抱える不安や迷いは尽きません。
そして、そうした不安や迷いへの「回答」も多く存在しています。
しかしながら、回答を探せば探すほど、親御さんの不安や迷いは
深まるばかり・・・
日本こども成育協会では、これまで「発達心理学」をベースにした
『こども成育講座〈食専科〉』や『オヤトコ診断』といったコンテンツの開発、
普及を通じて、アカデミックな根拠に基づいた子育てサポートを継続して
まいりました。
そしてこの度、協会にさまざまな知見を提供し、コンテンツの監修をお願いしてきた
こどもの認知発達の専門家 沢井佳子先生による編著、協会も編集協力として
参画させていただいた書籍『6歳までの子育て大全』が、アチーブメント出版様より
出版されることになりました!
400ページ超となった内容には、こども成育講座でおなじみの竹内泰子先生に
「お口の健康」、鳥居央子先生に「こどもの健康」の観点から
ご寄稿もいただいています。
子育て中の皆さまはもちろんのこと、保育園の先生や経営者の方々、
子育て支援をされている皆さま、そして子どもに関わる全ての方に
お役立ていただける内容に仕上がったと自負しています!
本の帯に「発達の順序がわかれば、子どものあらゆる能力が伸びる!」とあるように
子育ての問題解決をすることだけが、本著の目的ではありません。
不確実性の多い未来を生き抜く力を育むために、その土台となる能力のすそ野を
富士山の裾野のように広く、確固としたものとなるよう、いかに6歳になるまでに
働きかけを続けていくか―そのヒントが至る所に散りばめられています。
子育てがすでに終わった方、あるいはお子さんを持たない方にも
人間の発達心理の観点から興味深く読んでいただけると思います。
発売は9月5日(日)ですが、予約の受付を開始しています。
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Rakutenブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16841483/
ぜひご一読ください!